吉田冠二(読み)よしだ かんじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田冠二」の解説

吉田冠二(2代) よしだ-かんじ

1747-1803 江戸時代中期-後期人形浄瑠璃(じょうるり)の人形遣い
延享4年生まれ。初代吉田冠蔵,または初代西川伊三郎の門人大坂より江戸にうつって2代冠二を襲名。享和3年死去。57歳。没年に享和2年,文化5年などの説がある。

吉田冠二(3代) よしだ-かんじ

西川伊三郎(にしかわ-いさぶろう)(3代)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 にしかわ

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む