吉見喜斎(読み)よしみ きさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉見喜斎」の解説

吉見喜斎 よしみ-きさい

?-? 江戸時代中期の茶人
表千家6代千宗左に茶道をまなび,鈴木宗閑,服部道円らとともに原叟(げんそう)四天王といわれた。山城(京都府)出身初名は村山善入。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android