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吉野左衛門 よしの さえもん

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美術人名辞典の解説

吉野左衛門

俳人。本名は太左衛門、初号は太朗。国民新聞社・京城日報社々長。子規門に入り国民新聞俳壇の選者。大正5年頃に虚子・百穂・石鼎・青峰らと共にホトトギスグループの一支柱であり、九年に最晩年の「病間句録」「病床日記」が『ホトトギス』に連載されている。即景、即事の速吟、多作であった。著書に句文集『栗の花』『左衛門句集』がある。大正9年(1920)歿、42才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

吉野左衛門 よしの-さえもん

1879-1920 明治-大正時代の新聞記者,俳人。
明治12年2月10日生まれ。国民新聞社政治部長をへて,明治43年京城日報社長となるが,大正3年病気で辞任。正岡子規門下の俳人として知られた。大正9年1月22日死去。42歳。東京出身。東京専門学校(現早大)卒。本名は太左衛門。別号に太朗。句文集に「栗(くり)の花」「左衛門句集」。

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