同一点(読み)ドウイツテン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「同一点」の意味・読み・例文・類語

どういつ‐てん【同一点】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 共通する点や箇所
  3. 両眼の網膜上の各中心点から、同じ方向に同じ距離にある二つの点。この点に落ちる二つの映像は、ふつう一点として知覚される。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む