デジタル大辞泉 「同一轍」の意味・読み・例文・類語 どういつ‐てつ【同一×轍】 《「轍」は車のわだちの意》ある物事の経過や結果が前の場合と同じであること。同じすじみち。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「同一轍」の意味・読み・例文・類語 どういつ‐てつ【同一轍】 〘 名詞 〙 ( 「轍」は車のわだち。同じわだち、の意で ) 物事の経過やすじみち、やり方が同じであること。同じ結果を得ること。一轍。[初出の実例]「春風桃李花開日、秋露梧桐葉落時と、同一轍也」(出典:中華若木詩抄(1520頃)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例