名田庄木工品(読み)なたしょうもっこうひん

事典 日本の地域ブランド・名産品 「名田庄木工品」の解説

名田庄木工品[木工]
なたしょうもっこうひん

北陸甲信越地方、福井県地域ブランド
大飯郡おおい町(旧・遠敷郡名田庄村)で製作されている。名田庄の山々の栃や欅を材料として使用。樹齢100年を超える古木をしっかりと天然乾燥させてつくられる。古くから杓子・椀などがつくられてきた。福井県郷土工芸品。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む