精選版 日本国語大辞典 「名謁」の意味・読み・例文・類語 めい‐えつ【名謁】 〘 名詞 〙① 名のって謁すること。また、互いに名乗りあうこと。[初出の実例]「御随身を以て名字を御尋あり、家貞馬上にて名謁(メイエツ)す」(出典:源平盛衰記(14C前)二)② =なだいめん(名対面)① みょう‐えつミャウ‥【名謁】 〘 名詞 〙 =なだいめん(名対面)①[初出の実例]「戊時許還宮、有二鈴奏及名謁等一」(出典:小右記‐永祚元年(989)二月一六日) な‐だめし【名謁】 〘 名詞 〙 =なだいめん(名対面)① 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例