名香の糸(読み)みょうごうのいと

精選版 日本国語大辞典の解説

みょうごう【名香】 の 糸(いと)

仏にたてまつる香を包む紙を結ぶ五色の糸。一説に、行香机(ぎょうごうづくえ)の四すみに結んでたれ下げる糸とも。
※源氏(1001‐14頃)総角「みゃうかうのいとひきみだりてかくても経ぬる」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

アポ電詐欺

《「アポ」は「アポイントメント」の略》電話を使用した振り込め詐欺の一。身内の者になりすまして電話番号が変わったと伝え、再度電話して金銭を要求したり、役所の担当者や銀行員などになりすまして電話をかけ、後...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android