名高田村(読み)なこうだむら

日本歴史地名大系 「名高田村」の解説

名高田村
なこうだむら

[現在地名]新城市須長すなが

名光田村とも書かれる。近世を通じて新城藩領。慶長一〇年(一六〇五)須長村南部が分村して成立。菅沼家の領知目録(新城市誌)では八一石余と新田二石余である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 新城市誌 合併

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む