精選版 日本国語大辞典 「向河岸」の意味・読み・例文・類語
むこう‐がしむかふ‥【向河岸】
- 〘 名詞 〙 川をはさんで、自分がいる岸の向かいにある岸。むこうぎし。対岸。
- [初出の実例]「ことしは雨のふらぬ六月〈芭蕉〉 預けたるみそとりにやる向河岸〈野坡〉」(出典:俳諧・炭俵(1694)上)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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