普及版 字通 「向物」の読み・字形・画数・意味 【向物】きよう(きやう)ぶつ さきのもの。〔晋書、郭璞伝〕一物の猴(さる)に似たるものを得て持ち歸る。此の物、死馬を見て(すなは)ち其のをす。頃之(しばら)くして馬(た)ち、奮して嘶(いなな)き鳴く。~復(ま)た向(さき)の物を見ず。字通「向」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by