吹き抜く(読み)ふきぬく

精選版 日本国語大辞典 「吹き抜く」の意味・読み・例文・類語

ふき‐ぬ・く【吹抜】

  1. 〘 他動詞 カ行四段活用 〙
  2. 風が激しく吹きつけて、木や物を吹き倒す。
    1. [初出の実例]「辻風おびたたしう吹て〈略〉棟門平門を吹ぬきて」(出典:平家物語(13C前)三)
  3. 金貨に混じっている銀、銀貨に混じっている銅を抜きとって、貨幣を純化する。
    1. [初出の実例]「当時元祿金銀を吹抜きて性は美(よ)く成たれども、銭の直段元祿と替らねば」(出典政談(1727頃)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む