吹田市史(読み)すいたしし

日本歴史地名大系 「吹田市史」の解説

吹田市史
すいたしし

吹田市史編さん委員会編 吹田市役所 昭和四九年から刊行中

構成 既刊六冊。巻二本文編(近世)、巻四史料編1(古代・中世)、巻五史料編2(古代・中世―東寺領垂水荘・春日社領垂水西牧榎坂郷関係)、巻六史料編3(近世)、巻七史料編4(近・現代)、巻八別編(考古編・美術編・民俗編)紀要「吹田の歴史」一―六号(昭和四七―五三年刊)がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 近世 中世 古代

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android