…日本でも仏教の隆盛とともに度牒を出家者の公験(くげん)として発給し,私度僧の濫出を防止した。度牒発給の年紀は明らかではないが,僧尼令では度牒に当たるものを告牒と称している点から,少なくとも8世紀の初頭にさかのぼるといえる。天平勝宝(749‐757)以降,受戒の日に度牒を破毀して戒師の戒牒を授けたため,以後疑惑などが生じた。…
※「告牒」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...