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呪薬 ジュヤク

デジタル大辞泉の解説

じゅ‐やく【呪薬】

未開社会で、神秘的な力をもち、病気けがなどを治すと信じられている物質

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じゅやく【呪薬】

呪力や自然力を統御する力をもち、病気を治すと考えられている物質。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の呪薬の言及

【毒】より

…部族社会での病気あるいははしばしば彼らによって〈毒〉を盛られたとの解釈をもたらすが,この場合の〈毒〉は目に見えぬ毒矢や毒虫(ヘビやサソリなど)による攻撃,さらには言葉自体の中に〈毒〉を含む(呪詛(じゆそ))とさえ考えられ,説明される。呪術,妖術による〈毒〉はしばしば呪薬としてみられる。アマゾン一帯にみられる〈ピリピリ〉はその一つであるが,この呪薬は戦争での一発必中の毒といった面から,相手の心を必ず奪うという媚薬的面に至るまでの多様な用途を含んでいる。…

※「呪薬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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