呪薬(読み)ジュヤク

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精選版 日本国語大辞典 「呪薬」の意味・読み・例文・類語

じゅ‐やく【呪薬】

  1. 〘 名詞 〙 未開人の間で、超自然の呪力をもち、疾病をいやすと信じられている草木や物質。

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世界大百科事典(旧版)内の呪薬の言及

【毒】より

…部族社会での病気あるいははしばしば彼らによって〈毒〉を盛られたとの解釈をもたらすが,この場合の〈毒〉は目に見えぬ毒矢や毒虫(ヘビやサソリなど)による攻撃,さらには言葉自体の中に〈毒〉を含む(呪詛(じゆそ))とさえ考えられ,説明される。呪術,妖術による〈毒〉はしばしば呪薬としてみられる。アマゾン一帯にみられる〈ピリピリ〉はその一つであるが,この呪薬は戦争での一発必中の毒といった面から,相手の心を必ず奪うという媚薬的面に至るまでの多様な用途を含んでいる。…

※「呪薬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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