デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「味岡三伯」の解説 味岡三伯 あじおか-さんぱく ?-? 江戸時代前期-中期の医師。京都の人。饗庭(あえば)東庵にまなび,井原道閲(どうえつ),浅井周伯,小川朔庵,岡本一抱ら味岡四傑をそだてた。著作に享保(きょうほう)11年(1726)刊の「黄扁性理真誥(こうへんせいりしんこう)」や「味岡三伯切紙」「味岡流薬性修治」などがある。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例