呼捨(読み)よびすて

精選版 日本国語大辞典 「呼捨」の意味・読み・例文・類語

よび‐すて【呼捨】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「よびずて」とも ) 人を呼ぶ時に、殿・君・さんなどの敬称を添えないで、その人の名前だけを呼ぶこと。よびつけ。
    1. [初出の実例]「雷様をよびずてにする事はごせうだからよしてくんねへ」(出典:滑稽本・大山道中膝栗毛(1832)二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む