和氏璧(読み)かしのたま

精選版 日本国語大辞典 「和氏璧」の意味・読み・例文・類語

かし‐の‐たまクヮシ‥【和氏璧】

  1. 昔、中国にあったという名玉。楚の人卞和(べんか)が、名玉となる原石を見つけ、それを楚の厲王(れいおう)に献上したが、ただの石であるとして左足を切る罰にあう。次の武王に献じたところ、同じ理由で右足も切られる。三代目の文王に至って、初めてそれが認められ、原石を磨いたところ、歴史に残る名玉となったという故事に由来する(韓非子‐卞和篇)。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む