和温療法(読み)ワオンリョウホウ

デジタル大辞泉 「和温療法」の意味・読み・例文・類語

わおん‐りょうほう〔ワヲンレウハフ〕【和温療法】

心不全閉塞性動脈硬化症などに効果があるとされる、温熱療法一種。セ氏60度の低温サウナで全身を均等に保温し、深部体温を約1.0~1.2度上昇させた後、30分間安静にしながら保温する。鹿児島大学大学院の研究グループが提唱

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む