デジタル大辞泉 「和温療法」の意味・読み・例文・類語 わおん‐りょうほう〔ワヲンレウハフ〕【和温療法】 心不全・閉塞性動脈硬化症などに効果があるとされる、温熱療法の一種。セ氏60度の低温サウナで全身を均等に保温し、深部体温を約1.0~1.2度上昇させた後、30分間安静にしながら保温する。鹿児島大学大学院の研究グループが提唱。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例