精選版 日本国語大辞典 「哀吟」の意味・読み・例文・類語 あい‐ぎん【哀吟】 〘 名詞 〙 悲しげに鳴いたり、悲しげに詩歌を口ずさむこと。[初出の実例]「哀吟」(出典:伊呂波字類抄(鎌倉))[その他の文献]〔魏志‐管輅伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「哀吟」の読み・字形・画数・意味 【哀吟】あいぎん かなしげに鳴く。魏・曹植〔雑詩〕雁(こがん)飛んで南に(ゆ)き を(よぎ)りて長く哀吟す 翹思して人をふ 願はくはを托せんと欲す字通「哀」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報