哀泣(読み)アイキュウ

デジタル大辞泉 「哀泣」の意味・読み・例文・類語

あい‐きゅう〔‐キフ〕【哀泣】

[名](スル)悲しんで泣くこと。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「哀泣」の意味・読み・例文・類語

あい‐きゅう‥キフ【哀泣】

  1. 〘 名詞 〙 悲しんで泣くこと。
    1. [初出の実例]「必しも街門に哀泣の声を聞き衢途に醜汚の状を見ず」(出典:西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉後)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐竇武伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「哀泣」の読み・字形・画数・意味

【哀泣】あいきゆう

悲しんで泣く。

字通「哀」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む