哭臨(読み)こくりん

普及版 字通 「哭臨」の読み・字形・画数・意味

【哭臨】こくりん

多くの者が泣き声を発して別れる。〔史記、文帝紀〕民の男女を發して宮殿に哭臨すること毋(なか)らしむ。宮殿中の臨に當るは、皆旦夕を以て各十五たび聲を擧げしめ、禮畢(をは)れば罷(や)めしむ。~陵の山川は其の故に因り、改むること母(なか)れ。

字通「哭」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む