普及版 字通 「哭臨」の読み・字形・画数・意味 【哭臨】こくりん 多くの者が泣き声を発して別れる。〔史記、文帝紀〕民の男女を發して宮殿に哭臨すること毋(なか)らしむ。宮殿中の臨に當るは、皆旦夕を以て各十五たび聲を擧げしめ、禮畢(をは)れば罷(や)めしむ。~陵の山川は其の故に因り、改むること母(なか)れ。字通「哭」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by