普及版 字通 「唾面」の読み・字形・画数・意味 【唾面】だめん 顔につばして辱める。〔唐書、婁師徳伝〕其の弟代州に守となる。~之れに事に耐ふることをふ。弟曰く、人、面に唾するらば、之れを(きよ)めんのみと。師曰く、未だし、~正に自(おのづか)ら乾かしめんのみと。字通「唾」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報