精選版 日本国語大辞典 「啄木鳥目」の意味・読み・例文・類語 きつつき‐もく【啄木鳥目】 〘 名詞 〙 鳥類の一目名。足の指が前後に二本ずつの対趾足になっていることなど、体内外の特徴によってまとめられる。樹上性で主に森林にすみ、果実食または昆虫食で、樹洞営巣性。キリハシ科、オオガシラ科、ゴシキドリ科、ミツオシエ科、オオハシ科、キツツキ科の六科を含む。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例