啄木鳥目(読み)きつつきもく

精選版 日本国語大辞典 「啄木鳥目」の意味・読み・例文・類語

きつつき‐もく【啄木鳥目】

  1. 〘 名詞 〙 鳥類の一目名。足の指が前後に二本ずつの対趾足になっていることなど、体内外の特徴によってまとめられる。樹上性で主に森林にすみ、果実食または昆虫食で、樹洞営巣性。キリハシ科オオガシラ科ゴシキドリ科ミツオシエ科オオハシ科キツツキ科六科を含む。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む