商事代理(読み)しょうじだいり

精選版 日本国語大辞典 「商事代理」の意味・読み・例文・類語

しょうじ‐だいりシャウジ‥【商事代理】

  1. 〘 名詞 〙 他人商行為代理すること。民法上の代理と異なり、代理人本人のために代理することを明示しなくても、その行為効果が本人に帰属する。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む