商船テナシティ(読み)ショウセンテナシティ

デジタル大辞泉 「商船テナシティ」の意味・読み・例文・類語

しょうせんテナシティ〔シヤウセン‐〕【商船テナシティ】

原題、〈フランスLe paquebot Tenacityビルドラックによる戯曲。1920年、パリビュー=コロンビエ座にて初演。上演回数200回を超える人気作品となる。1934年、ジュリアン=デュビビエ監督により映画化

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android