問は一旦の恥、問わぬは末代の恥(読み)とうはいったんのはじとわぬはまつだいのはじ

精選版 日本国語大辞典 の解説

とう【問】 は=一旦(いったん)[=当座(とうざ)]の恥(はじ)、問(と)わぬは末代(まつだい)の恥(はじ)

  1. 知らないことを尋ねるのはその場は恥ずかしい気がするが、尋ねないと、永久に無知のままであり、末代までの恥である。恥を忍んで何事も聞きなさいといういましめ。聞くは一時の恥聞かぬは末代の恥。
    1. [初出の実例]「誠に、とふは当座の恥、問ぬは末代の恥と申が、とはずにいた成らば定て恥をかくで御ざらう」(出典:虎寛本狂言・庖丁聟(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む