喧嘩のそば杖(読み)ケンカノソバヅエ

デジタル大辞泉 「喧嘩のそば杖」の意味・読み・例文・類語

喧嘩けんかのそばづえ

けんかそばで見ていて、打ち合う杖に当たること。関係のない人がけんかのとばっちりを受けること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「喧嘩のそば杖」の意味・読み・例文・類語

けんか【喧嘩】 の そば杖(づえ)

  1. 喧嘩をそばで見ていて、その打ち合う杖に当たること。転じて、自分に関係のない他人の間の紛争にまきこまれ、とばっちりをうけること。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む