精選版 日本国語大辞典 「喧嘩眼」の意味・読み・例文・類語 けんか‐まなこケンクヮ‥【喧嘩眼】 〘 名詞 〙 今にも喧嘩をはじめそうな目つき。喧嘩の時の怒った目つき。[初出の実例]「後には叱博奕(しかりばくち)になり、喧𠵅(ケンクヮ)まなこになりつつ、赤面しける有さま、世にある人はすまじき事なり」(出典:仮名草子・浮世物語(1665頃)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例