精選版 日本国語大辞典 「営の火」の意味・読み・例文・類語 いとなみ【営】 の 火(ひ) 炊事などをするためにたく火。[初出の実例]「伊豆、駿河の人民、百姓等がいくさにおそれて〈略〉、或は船にとりのって、海河にうかび、いとなみの火のみえけるを」(出典:平家物語(13C前)五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by