嗜食(読み)シショク

精選版 日本国語大辞典 「嗜食」の意味・読み・例文・類語

し‐しょく【嗜食】

  1. 〘 名詞 〙 好んで食べること。また、むさぼり食うこと。
    1. [初出の実例]「労働者を搾取し劫略することは、明かに人間嗜食の一形式だ」(出典:海に生くる人々(1926)〈葉山嘉樹〉一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む