嗤鄙(読み)しひ

普及版 字通 「嗤鄙」の読み・字形・画数・意味

【嗤鄙】しひ

わらい鄙(いや)しむ。〔梁書、何敬容伝〕容、久しく臺閣に處(を)り、事を詳悉す。~晉宋より以來、宰相皆義もて自らす。容獨り庶務め、世の嗤鄙すると爲る。~容之れに處ること初めの如し。

字通「嗤」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

発見学習

発見という行為の習得を目指す学習。または,発見という行為を通じて学習内容を習得することを目指す学習。発見学習への着想は多くの教育理論に認められるが,一般には,ジェローム・S.ブルーナーが『教育の過程』...

発見学習の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android