精選版 日本国語大辞典 「嘆き入る」の意味・読み・例文・類語
なげき‐い・る【嘆入】
- 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 深く嘆く。嘆きに沈む。
- [初出の実例]「侍も女房も一人も无く皆去て、寄来ざりければ、娘二人歎き入て、物も不食ざりける程に」(出典:今昔物語集(1120頃か)三一)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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