ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「器官神経症」の意味・わかりやすい解説
器官神経症
きかんしんけいしょう
organ neurosis
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…心臓ノイローゼ,神経循環無力症ともいう。神経症のうち,一定の器官の機能障害を訴えるものを器官神経症というが,そのなかで心臓症状を主訴とするものをいう。呼吸困難,疲れやすさ,胸痛,動悸,不安など一群の不定愁訴を特徴とする症候群で,患者の訴えがしばしば狭心症,心筋梗塞(こうそく)の胸痛発作に似ていることから,ときに鑑別が困難であるという点で重要視される。…
※「器官神経症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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