囀るや(読み)サイズルヤ

デジタル大辞泉 「囀るや」の意味・読み・例文・類語

さいずる‐や〔さひづる‐〕【×囀るや】

[枕]外国言葉は聞き取りにくく、鳥がさえずるように聞こえるところから、外国の意味の「から」、または、それと同音の「から」にかかる。
「―韓臼からうすき」〈・三八八六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「囀るや」の意味・読み・例文・類語

さいずる‐やさひづる‥【囀や】

  1. わかりにくい外国人のことばを鳥のさえずりなどに見たてて、鳥のさえずるようなの意で、「から(唐・韓)」にかかる。さいずらう。
    1. [初出の実例]「天照るや 日のけに干し 佐比豆留夜(サヒヅルヤ) から碓(うす)に舂(つ)き 庭に立つ 手碓に舂き」(出典万葉集(8C後)一六・三八八六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む