四つ木(読み)よつぎ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「四つ木」の意味・わかりやすい解説

四つ木
よつぎ

東京都葛飾区南西部の地区地名由来は,源頼朝奥州征伐の折,ここを通った時刻が四つ過ぎであったことによる。荒川放水路東岸にあり,水戸街道 (国道6号線) が貫き,交通量が多い。玩具の中小工場が集中

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む