四増倍(読み)しそうばい

精選版 日本国語大辞典 「四増倍」の意味・読み・例文・類語

し‐そうばい【四増倍・四層倍・四双サウ倍】

  1. 〘 名詞 〙 四倍の意を強調していう語。
    1. [初出の実例]「父管領の代より、子息則政の代に、三双倍四双倍に身上成たる人も」(出典:甲陽軍鑑(17C初)品四〇上)
    2. 「これは大事のひとり娘、ぱらりとした目鼻立ちを三層倍四層倍(シソウバイ)、もっとにも親は見まする」(出典:おぼろ夜(1899)〈斎藤緑雨〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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