四度帳(読み)しどちょう

精選版 日本国語大辞典 「四度帳」の意味・読み・例文・類語

しど‐ちょう‥チャウ【四度帳】

  1. 〘 名詞 〙しど(四度)の公文
    1. [初出の実例]「今案、四度帳者〈大帳・調庸帳・税帳・朝集帳〉其大帳者出挙及計帳」(出典:二中歴(1444‐48頃か)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む