四度の公文(読み)シドノクモン

精選版 日本国語大辞典 「四度の公文」の意味・読み・例文・類語

しど【四度】 の 公文(くもん)

  1. 四度使(しどのつかい・しどし)中央に持参する各種帳簿。大計帳(大帳)、正税帳税帳)、貢調帳、朝集帳の総称。また、付属文書を加えた総称。しどくもん。よどの公文四度帳。四度使帳。
    1. [初出の実例]「公文。四度使者。正税帳使。大帳使。貢調使。朝集使也。〈案之。件帳可四度公文歟〉」(出典政事要略(1002頃)五七)

よど【四度】 の 公文(くもん)

  1. しど(四度)の公文

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む