四摂法(読み)ししょうぼう

精選版 日本国語大辞典 「四摂法」の意味・読み・例文・類語

し‐しょうぼう‥セフボフ【四摂法】

  1. 〘 名詞 〙ししょう(四摂)[ 一 ]
    1. [初出の実例]「布施、愛語、利行、同事の四摂法行」(出典:栂尾明恵上人遺訓(1238))
    2. [その他の文献]〔勝鬘経‐十受章〕

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