デジタル大辞泉 「四方紅」の意味・読み・例文・類語 しほう‐べに〔シハウ‐〕【四方紅】 鏡餅をのせる色紙で、四方を紅で縁取ったもの。天地四方を拝して災いを払い、一年の繁栄を祈願するものとされる。[補説]ない場合は、奉書紙で代用する。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例