四相を悟る(読み)しそうをさとる

精選版 日本国語大辞典 「四相を悟る」の意味・読み・例文・類語

しそう【四相】 を 悟(さと)

  1. 生滅無常の道理を知る。聰明(そうめい)なことにいう語。
    1. [初出の実例]「景清は二相を悟り候へ共、重忠は四そうをさとる」(出典:浄瑠璃・出世景清(1685)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む