精選版 日本国語大辞典 「四相を悟る」の意味・読み・例文・類語 しそう【四相】 を 悟(さと)る 生滅無常の道理を知る。聰明(そうめい)なことにいう語。[初出の実例]「景清は二相を悟り候へ共、重忠は四そうをさとる」(出典:浄瑠璃・出世景清(1685)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例