二相(読み)にそう

精選版 日本国語大辞典 「二相」の意味・読み・例文・類語

に‐そう‥サウ【二相】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「相」は特徴形相などの意 ) 仏語。それ自体だけがもつ自相と、他とも共通する共相(ぐうそう)との二つ。または、総体的な総相と個別的な別相同相異相などの二つ。転じて、表裏二つのかたち
    1. [初出の実例]「玄妙ともに忘じきたりて、二相不生のとき証契するなり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)説心説性)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む