四鹿村(読み)しろくむら

日本歴史地名大系 「四鹿村」の解説

四鹿村
しろくむら

[現在地名]麻生町四鹿

東は杉平(すぎだいら)村、南は青沼(あおぬま)村に接する。中世は小牧(こまき)郷に属し、鎌倉後期と推定される年未詳の四六村地頭沙弥西念等重陳状案(塙不二丸氏蔵文書)に「四六村」とあり、当村の地頭と鹿島神宮大禰宜との間で土地をめぐる相論が起こっている。戦国末期に佐竹氏領となり、同氏秋田移封後は旗本領・天領となる。寛文一一年(一六七一)の常陸国行方郡四鹿村内田地地詰帳・畑地詰帳(久保田家文書)によれば、田二二八石余・畑七五石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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