回り酌(読み)まわりじゃく

精選版 日本国語大辞典 「回り酌」の意味・読み・例文・類語

まわり‐じゃくまはり‥【回酌・巡酌】

  1. 〘 名詞 〙 酒席の杯のやりとりの仕方一つ。最初自分が一杯飲み、その杯にみずから酒をつぎ、次の人に回し勧めるもの。その時、肴(さかな)として詩歌・今様・朗詠などを歌う。
    1. [初出の実例]「奉行衆与御内衆隔人召出、まはり酌」(出典:親元日記‐政所内評定記録・寛正四年(1463)四月一五日)

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