精選版 日本国語大辞典 「因准」の意味・読み・例文・類語 いん‐じゅん【因准】 〘 名詞 〙 ( 「じゅん」は「准」の慣用音。正音で「いんしゅん」とも ) 先例などに拠りしたがうこと。[初出の実例]「因二准傍例一」(出典:後二条師通記‐応徳三年(1086)正月二八日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例