団子刺(読み)だんごさし

精選版 日本国語大辞典 「団子刺」の意味・読み・例文・類語

だんご‐さし【団子刺】

  1. 〘 名詞 〙 八月十五夜に、名月に供えた団子を、子どもが棒の先に針などつけたもので盗み歩く風習。大阪付近などでいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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