囲籾(読み)かこいもみ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「囲籾」の意味・わかりやすい解説

囲籾
かこいもみ

囲米 (かこいまい) ともいう。江戸時代幕府非常時にそなえて,諸藩町村などに命じて備蓄した籾米備荒貯蓄目的であったが,中期以降は米価調節にも利用された。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む