コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

囲籾 かこいもみ

1件 の用語解説(囲籾の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

囲籾
かこいもみ

囲米 (かこいまい) ともいう。江戸時代,幕府が非常時にそなえて,諸藩,町村などに命じて備蓄した籾米。備荒貯蓄が目的であったが,中期以降は米価調節にも利用された。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内の囲籾の言及

【囲米】より

…江戸時代,幕府や藩がみずから,あるいは家臣・町人・農民に命じて貯蔵させた米穀。長期の保存に耐える籾を用いることが多いので囲籾ともいう。幕府自身の囲米としては,幕初から年貢米の一部が米蔵に蓄えられており,1843年(天保14)には江戸浅草御蔵に14万石のほか小菅,大坂,二条,駿府など合計55万石であった。…

※「囲籾」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

今日のキーワード

稀勢の里寛

1986- 平成時代の力士。昭和61年7月3日生まれ。中学卒で鳴戸部屋に入門し,平成14年3月初土俵。16年5月新十両,同年11月には18歳4ヵ月で新入幕をはたす。18年7月新三役小結,21年3月新関...

続きを読む

コトバンク for iPhone