固体高分子型燃料電池(読み)コタイコウブンシガタネンリョウデンチ

デジタル大辞泉 「固体高分子型燃料電池」の意味・読み・例文・類語

こたいこうぶんしがた‐ねんりょうでんち〔コタイカウブンシがたネンレウデンチ〕【固体高分子型燃料電池】

高分子イオン交換膜固体電解質として用いる燃料電池。約60~100度という低温で作動するため、速やかな起動停止が可能。小型軽量化に向く。PEFC(polymer electrolyte fuel cell)。
[補説]日本産業規格JIS)における名称は「固体高分子形燃料電池」。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む